2010年7月15日木曜日

パリカバザール=インチキ電気屋街

昨日、コンノートプレースにあるパリカバザールでキングストーンのメモリースティックを買った。
32Gで350ルピーであった。安すぎると思われる方もいるかもしれないが、デリーではこれくらいが相場であろう。


しかし、家に帰ってさっそく使ってみると精巧なインチキ商品だということがわかった。
以下写真を見てもらいたい。
下がパッケージの裏表と取り出した実物である。






パソコンに接続してみたところ、ちゃんと赤く点滅しはじめた。画面上にはドライブF 32Gと表示された。


ためしにフリーゲームを他ドライブからコピーしてFドライブに貼り付けてみるとちゃんと成功した。ゲームも起動する。





ところが、メモリースティックを一旦抜いて、再び接続したところ、貼り付けたはずのデータが消えていることに気づいた。何度やっても同じ結果であった。







つまり購入する時に、店で試しに作動させても正常に動くようにみせかけるために作られた精巧な模造品であるということがわかった。先ほど、家に来た義弟に見せたところ、彼もパリカバザールで同じものを買ってしまったということであった。やはり同じように動作したとのことだ。ちなみにこのメモリースティックはパリカバザールではどの店や屋台でも売られているものだ。
さて、余談であるが、同じくパリカバザールで購入したマイク付きのヘッドフォーンも欠陥品であった。マイクの音が相手に届かずに自分のヘッドフォーンから聞こえた。これでは意味がない。


メモリースティックは中国製であった。しかし中国だけを悪く言ってはならない。なぜならば大衆の面前で堂々と売っているのはこの国の人々だからだ。


皆さんも、パソコン関連機器をパリカバザールで購入するときは十分気をつけましょう。

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